2005年06月14日

オーバー・ザ・レインボウ[完全版?]

土曜日の早朝、ツーロン3決のあとワールドユースを横目で見ながら、
ツーロン決勝を見て、
妙なテンションになったランラン☆カンカンの中の人たちは、
その勢いで谷口くん対モギーニョを、この目で確かめねば!という
誰にも頼まれない使命感に燃え、
等々力まで「フロンターレ対サンフレッチェ」を見に行っちゃったのでした。

まさか、モギーニョに対抗して、谷口くんにニックネームをつけるための
生観戦だったとは、なかなか言えないもんだ…

途中、広島ギャルらしき集団から漏れ聞えた
「モギッチェ」という単語に衝撃を受けてしまい、
「サンチェ(オス熊)」「フレッチェ(メス熊)」「モギッチェ(人間)」という、
マスコット三段活用(?)に、茂木くんは「ストライカー」としての存在価値を
求められてないんだろうかと、ちょと不安になることしばし…
まあ、モギーニョってのもどうなんだって話だけど。

試合前の練習に出てきた両チームの選手の中で、白く輝くモギーニョは、
降り出した雨の中でもすぐわかったけど、
谷口くんを探すのにちょっと手間取りました…だって、
名鑑の写真、ウソじゃん!(爆)あれ、相当似てないです、本人に。
あご上げ過ぎだよ…とは思ってたんだけど、ここまで印象が違うとは(驚)

スタメンの谷口くんはドイスボランチの1枚をやっていて、
すんごい「俺様な香り」をまき散らしておられました。
ボールが切れるたびに、仲間(先輩方々)に指示を出す。
(聞いてくれてるのかは別)
ふと気がつくと、FWより前に飛び出してて、相手ゴールキックになっても、
なかなかディフェンスに戻らない(笑)
かと思うと、しゃかりきになってディフェンスを始める。
FKのチャンスに、あきらかにお呼びじゃないのに、わざわざボールに触りに行って
さりげなく味方にアピール(してるつもり)。
味方が倒されたら、キャプテンをさし置いて、真っ先に審判に言いつけに行く。
相手にしてもらえないと見るや、捨てゼリフを吐いて偉そうに立ち去る(笑)
FKの壁に入り、ポジションを審判に注意されても、だってだってと反論!
実はルーズソックス派。
(練習中ショートソックスだったので、もしや…とチェックしてたら、
前半終了時にはふくらはぎの下まで落ちてました〜)
攻撃が無駄になろうが、自分がミスしようが、いついかなる時でも
「歩き方が偉そう」(笑)
ふてぶてしさ満点。

なんて、サッカー観戦としては間違ったトコばかりに注目してますが、
ワンタッチでパスを回していく判断の速さとリズムには
「これはまさしく、ツーロン仕込みなのではないか!?」と、
勝手に鼻をふくらませてみちゃったわけです。

試合中、谷口くんを「ヒロリン」と名付けてみたんだけど、
KANKANにそんなにかわいくないと却下され(偉そうだから)、
代わりにあてがわれそうになったのが「ピロリ」。
……それは水虫菌だーーーーーーー!
「じゃあ、ヒロポン。」
意味的にやばいんじゃーーーー?
「いや、そのくらいプレーで活性化されてるってことで」
ことで、じゃないよ。

そんな会話の眼下では、今回のもう一人の主役であるモギーニョが、
もくもくとアップをし続けてました…
そう、等々力のピッチにツーロンU21代表が、顔をそろえるのを
心待ちにしてたんだけど、なんと。
後半途中でヒロリン(仮)に肩の負傷というアクシデントが!!
相手と交錯して、左肩から落ちちゃったらしく、その痛がりっぷりは、
もうビート板持たせて水に浮べたら進んじゃいそうなほどの、バタ足!
ところがトレーナーがすぐに○を出して、たいした治療もされずに
ゲームへ戻されてみたものの、スタンドから見てると
明らかに左肩を動かせないカンジ。かなりやばそうだよぅ!
もっと痛いってアピールしなよぅ…でも自分から×を出したくないのかな…

ヒロリン(仮)がすごいヤツだ!と思ったのは、そんな状態でプレーに集中できなくて
悔しい!痛いんだよ!という時でも、偉そう(笑) 絶対に下向かない。
だって、天仰いでるんだもん。
結局、重症だってことにやっと気がついたベンチが(遅いよ)交代させるまで、
1度たりとピッチでうつむかなかったヒロリン(仮)。
これが世界基準。これがツーロン魂なのでしょうか…
(いや、もともと名鑑の写真からしてあごが上がってるんだから
 さらにあご上げの角度が鍛えられてきたってこと?)

そして、ヒロリン(仮)と入れ違いで、やっと登場したモギーニョ!
でも、なかなかいい球が出てこなくて、前線をぐるぐると動き回ってはいたんだけど、
うまく試合の流れに入れてもらえなかったカンジ…。
そんなこんなしてるうちに、川崎のブラジル人2人が激しく機能し始めて、
結局駄目押しの3点目。3-1で川崎の完勝でした。

モギーニョがお肌の白さだけじゃなく、ツーロン魂を輝かせるには、
もうちょっと、あと少し、のチャンスが必要なのかも…


試合前の練習中、こらえていた雨がとうとう降りだして、
カッパをごそごそと着こんだとたん、
雨の中そこだけおかしなくらい夕日を浴びていたバックスタンドの上に、
大きなそして完ぺきな半円弧の虹がかかったのでした。
だんだん色が濃くなってきたなと見とれていたら、ついにはその上にもう1つの虹が。
そう、二重の虹がかかったんです。

ラン☆カンは、別にどの宗教も信じてないですが、
神様がいるんだとしたらそれは「時間」だろうと思ってます。
「タイミング」っていう方がしっくりくるかも…。
偶然と必然の差異の中に、自分にとって本当に必要な意味を見つけられるのは、
「タイミング」を見極める能力によるんじゃないかと。

他人にとっては下らない偶然かもしれない。
でも、自分にとって意味があれば、
それは「タイミングの神様が与えてくれた」必然。


ピッチ上には、ツーロンU21日本代表に選ばれた選手たちがいる。
スタンドには彼らの代表姿を、なんとか見届けたいと奮闘してみた人間がいる。

そして、虹が出た。

つなぐものであり、越えるもの。

ここから先は、彼ら自身のふんばりをこうやって応援することしかできないけど、
またいつか、偶然という虹が空にかかり、それを必然だと思わせてくれるような、
そんなステキな「タイミング」をつかむ瞬間の彼らを
見届ける場所にいられたらと思います。
そして虹を越えていくごとに、彼らが強くなれますようにと
声援をおくりつづけられたらいいなと。

虹を見上げながら、ちょびっとばかし「うるる」ときた
ランラン☆カンカンの中の人たち…寝不足の日々で非常にセンシティブな
決勝戦の終わった12時間後なのでした。

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あ、なんかクサイな〜。夜中に書く手紙が恥ずかしいっていうのは
こういうことですね。
すぐに書き直しちゃうだろうけど、とりあえず、
のばしのばしにするのも嫌なので書き込んでおきます。

結局書き直す気力なしです…
まあ、この時のラン☆カンはイっちゃってた、という記念に(泣)

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ちなみに虹は、同じ日、川を越えた調布の味スタにもかかったようです。
そして、そのスタジアムには「初ゴール」を決めた、チンくんが。

みんな一歩ずつ、新しい自分へ踏み出してるよ!!

posted by ラン☆カン at 04:34| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | ツーロンU21代表・その後 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ヒロリーニョ…ニョを付ければいいってもんじゃない?
じゃ、ヒロ太でどうだろう? …モギッチェに対抗してマスコット(笑)。
Posted by KANKAN at 2005年06月14日 12:20
ああ、ちくちくいじる前の、恥ずかしいのを
読まれちゃったか〜(今でも充分恥ずかしいけど)

そのまま発展するとヒロ太ンになるけど、
またキャラが違うような(笑)
Posted by ラン☆カン at 2005年06月14日 13:14
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